アクアテラリウム・ビバリウム・パルダリウムって何が違うの?まとめてみた!【第1弾】
アクアテラリウムなんかについて検索していると、他にもビバリウム、パルダリウム、コケリウム……など色々なジャンルが出てきますよね
それら「〇〇リウム」について知りたい!という方のために、特徴と違いをまとめてみました。
第1弾ということで、まず、基本であるアクアリウム・テラリウム・アクアテラリウムについて書きました!
目次
1.アクアリウムって?
2.テラリウムって?
3.アクアテラリウムって?
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1.アクアリウムって?
このブログを見ている方ならご存知だと思いますが、アクアリウムとは、水槽の中で熱帯魚や水草を育てるものです。特に、流木、石などを使って美しい水景を再現しているものが多いです!
揺れる水草の間を泳ぐ魚達…癒されますね〜
今回紹介する中では最も有名かつ歴史が長く、世界的なコンテストも行われています。
ちなみに「aquarium」という単語はaqua(水)+arium(〜に関する空間)に由来しているそうです。
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2.テラリウムって?
アクアリウムとは異なり、陸上のみで、植物や小動物を育てるものです。場合によっては小さな水場があるものもありますが、陸メインの水槽と考えて良いでしょう!
こちらは水槽ではなくボトルを使った、ボトルテラリウムですね!
飼育される生き物は、トカゲやヤモリといった爬虫類、イモリやカエルといった両生類の他に、虫を入れる人もいるようです。
植物もポトスやシダ、オーキッド、食虫植物など多種多様です!
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3.アクアテラリウムって?
名前通りアクアリウムとテラリウムの中間であるアクアテラリウムは、水場と陸上を一つの水槽に再現するものです!
陸:水の割合で言うと、3:7〜7:3くらいです。アクアリウムの水草が水槽外に伸びている程度のものや、テラリウムに小さい水たまりを作ったようなものは、余りアクアテラとは呼ばれません。
陸と水が両方あるので、どちらの生き物も育てることができ自由度が高いです。水陸両用のカエルやカニ、ハゼなども面白い生態を見せてくれるので人気がありますね!
以上、「〇〇リウムまとめ」第1弾となります!
第2弾パルダリウムやビバリウムについてのまとめも、近日公開予定です!
見て頂きありがとうございました!